【京都線】超有名撮影地サントリーカーブ
こんにちは。
撮り鉄テツヤです。
今回紹介するのはJR京都線屈指の撮影地「サントリーカーブ」。
大山崎駅からすぐで、急カーブを駆け抜ける写真を撮ることができる撮影地です。
サントリー山崎蒸溜所の前であることから「サントリーカーブ」と呼ばれています。
撮影日:2019年1月29日11時51分
機材・設定:NikonD600 f/14 ss1/1000 ISO1000 200㎜
撮影日:2019年1月29日11時47分
機材・設定:NikonD600 f/13 ss1/1000 ISO1000 200㎜
撮影日:2019年1月29日11時53分
機材・設定:NikonD600 f/13 ss1/1000 ISO1000 200㎜
サントリーカーブは長編成が映える撮影地です。
なので、サロンカーなにわやトワイライトエクスプレス瑞風を撮るのに適した場所ではないでしょうか。
実際ネット上でよく写真を見かけます。
ただ、この撮影地、今は高さ180㎝ほどの金網がはられています。
脚立に乗ったり、金網の外側のガードレールに足をかけたりすれば撮影可能ですが、撮影の際には細心の注意が必要です。
さて、撮影時間は正面を順光にした方が映えると思われるので、午前の早めの方が良いでしょう。
ちなみに、午前遅めだと私があげたような側面が照らされた写真になります。
今回はこんなところでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【琵琶湖線】瀬田川橋梁
こんにちは。
撮り鉄テツヤです。
今回紹介する瀬田川橋梁は、琵琶湖線で数少ない橋梁の撮影スポットの一つ。
西側沿岸から京都行きの列車を撮影できます。
撮影日:2018年10月28日15時50分
機材・設定:NikonD600 f/10 ss1/1250 ISO1000 70㎜
この写真は昨年の秋のサロンカーなにわ琵琶湖一周のときのものです。
撮ったのは夕方、ちょうど日が傾いてきている頃で、西側から撮影するこのスポットには最適の光線となりました。
そのためか、カメラマンさんがたくさん集まっていたのを覚えています。
(広々とした河川敷からの撮影なので、特に困りませんでしたが…)
アクセスは石山駅から徒歩10分ほど。
駅前の大通りを東へ進むと河川敷に行くことができます。
割と便利な撮影地です。
さて、この瀬田川は近隣高校のボート部の練習場としても使われています。
なので、練習風景も交えた写真を撮れたら面白いかなと思ったりもします。
撮れたらここで紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【湖西線・琵琶湖線】山科で俯瞰撮影
こんにちは。
撮り鉄テツヤです。
今回は京都・山科駅間の俯瞰ポイントを紹介します。
撮影日:2015年3月8日12時33分
機材設定:NikonD70 f/5.0 ss640 ISO320
※トリミング済のため焦点距離は省略
撮影日:2019年7月23日11時31分
機材設定:NikonD600 f/14 ss1/800 iso500 300㎜
これらの写真は、いずれも東山トンネルを抜けて山科駅に向かうところのカーブを俯瞰撮影したものです。
撮影ポイントは山科疏水。
グーグルマップの仕様でルートが少し遠回りになってしまったので補足説明。
Googleの表示では、山科駅を出てから南に進み、西に曲がって北へ登っていくよう指示されています。
しかし、JR山科駅を出てJRと京阪の線路の間の道を西に進んでいくと右手にトンネルが見えますのでそこを通って北へ進むと山科疏水まで辿り着けます。
あとは、Googleマップの通りに疏水沿いを西に進むだけ。左側に茂みの穴が見えるところが撮影地です。(近くにあるトレーニング器具が目印)
おそらく山科の西側を一望できると思います。
ところで、ここまで書いてきてアレなんですが、この撮影地はおそらく、そろそろ使えなくなってしまします。
というのも、周りの木々の枝が伸びてしまい、茂みの穴が狭くなってきてしまっているためです。
今なら、三脚と望遠レンズとがあれば僅かな隙間から撮ることができますので、早めに行っておいた方がいいかと。(三脚は無くてもいいですが、僅かな構図のずれが命取りになるのでオススメです。)
また、ここは西に向かって撮ることになりますので、逆光にならない午前中~正午過ぎがオススメの時間です。午後に撮る場合は光が気にならない曇りの日が良いかと。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【トワイライトエクスプレス】冬の北陸線
こんにちは。
撮り鉄テツヤです。
昨日はトワイライトエクスプレスが初めて運行した日だったということで、それにちなみ私の作品をいくつか紹介します。
今回紹介するのは冬の南今庄での作品。
冬と言ってもすでに3月に入っていましたが、南今庄は雪が残りやすいせいか、まるで真冬に撮ったかのような作品になりました。
撮影日:2015年3月5日14時3分
撮影地:南今庄駅付近
機材・設定:NikonD70 f/6.3 ss1/800 ISO200 50㎜(35㎜換算75㎜)
撮影日:2015年3月5日15時10分
撮影地:南今庄駅付近
機材・設定:NikonD70 f/6.3 ss1/800 ISO500 250㎜(35㎜換算375㎜)
1枚目は大阪から来て札幌へ向かう車両を、2枚目は札幌から大阪へ向かう車両を撮影しました。
具体的な撮影ポイントは下の画像の通り。
丸はポイント、矢印はカメラを向けた方向です。
ちなみに1枚目は友人から聞いた穴場ポイント。
雪原の中を歩くのは大変ですが、場所取りをしなくても綺麗な写真を撮れる良ポイントだと思います。
次に訪れるのはサンダーバードの撮影に際してでしょうか…
また行ってみたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【ドクターイエロー】京都ならではの鉄道撮影スポット②
こんにちは。
撮り鉄テツヤです。
今回も京都ならではの鉄道撮影スポットを紹介します。
撮影日:2019年1月20日16時40分
機材・設定:NikonD600 f/5.6 ss1/2500 トリミング済の為、焦点距離は記載無
撮影日:2019年7月6日14時22分
機材・設定:NikonD600 F/8.0 ss1/800 ISO800 35㎜
撮影地は京都駅の東側で、並走する東海道新幹線や琵琶湖線、湖西線を跨ぐ跨線橋です。
「京都ならでは」という点では、市街地にそびえる京都タワーや京都駅ビルを眺めることができます。
あとは西向きなので、夕方には夕焼け空も撮影できますね。
以前は新幹線だけでなく在来線の撮影地としても有名でしたが、数年前に金網がはられてしまい上のような新幹線の撮影に限られるようになりました。
もちろん、金網越しでも撮影は可能ですが…
ちなみに、以前に撮影した在来線の写真はこんな感じ。
この写真は初心者の頃(2014年)に撮影したものです。
上手に撮れたとは言えない写真ですが、神々しい京都タワーを添えて撮影することができました。
それだけに、もうこの構図で撮影できないと思うと残念です。
以上、京都タワーが見える有名撮影地の紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【ドクターイエロー】京都ならではの鉄道撮影スポット
こんにちは。
撮り鉄テツヤです。
早速ですが、昨日はドクターイエローの下りの運行日でした。
京都鉄道博物館にて、企画展「鉄路を翔けた鳳凰」を拝見するついでに撮影。
撮影日:2019年6月29日14時08分
撮影地:京都鉄道博物館 スカイテラス
機材・設定:NikonD600 f/10 ss1/2500 ISO640 145㎜
撮影地は京都鉄道博物館の3階のスカイテラス。
JR京都線や東海道新幹線を眺めることができる、なかなか良いポイントです。
昨日は土曜日でドクターイエローを見れるということで、小さい子供を連れた家族連れで賑わっていました。
さて、ここからは東寺と新幹線とをセットで撮ることができる、京都ならではの写真を撮れる場所でもあります。
私は架線柱の都合上、右上に東寺を添えるという構図にしてみました。
さらに、今回は適度に曇ったため東山連峰の稜線が霞み、荘厳さが増した背景になりました。
やはり京都では曇りが映えますね。
何はともあれ幸運にめぐまれ良い撮影になりました。
最後に、新幹線や在来線の架線柱が入り乱れるという点では少々難しい撮影地でもありますが、良スポットなので一度足を運んでみる価値はあるかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【叡山電車】話題の電車「ひえい」に遭遇②
こんにちは。
撮り鉄テツヤです。
今日も今日とて叡山電車。
今回は前回とは違う構図で撮影しました。
撮影日:2019年6月29日16時
撮影地:八瀬離宮
機材・設定:NikonD600 F/7.1 SS1/640 ISO800 31㎜
曇りすぎることもなく、晴れすぎることもなくという難しい天候でしたが、納得のいく撮影ができました。
今回は縦構図にすることで、鉄道を映す川の水面も一緒に写しこんでみました。
次は場所を変えて、鞍馬線の撮影地へ。
黄緑色になったきららを狙いに行きました。
撮影日:2019年6月29日16時50分
機材・設定:NikonD600 F/10 SS1/640 ISO500 30㎜
花園橋交差点から東へ進んだ地点の、川に沿ったブロックの上から撮影しました。
なお、ここには歩道がなく、またブロックの上から川へ転落する恐れがあるため注意しましょう。
撮影に関しては、遮るものが何もなく良い眺望で最高でした。
良い撮影ができて良かったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。